広島名物のB級グルメに「がんす」がありますが
お土産コーナーや居酒屋、スーパーにも並ぶ県民馴染みの食品です。

こちらの記事を見ると
▶そもそも「がんす」とは？その由来は？
▶美味しい食べ方、アレンジレシピ
が分かります！

がんすとは？
魚のすり身に野菜などを混ぜ込んだ
揚げかまぼこのことです。

広島の方言「がんす」とその意味
気になる名前の由来は広島弁で、「〜です。」「〜ます。」を
「〜がんす。」という方言から来ています。
ソウルフードでB級グルメのがんす。

がんすの基本的な食べ方
サクッと上げてそのまま
お召し上がり頂いても美味しいですが
廣島料理専門店酔心の店舗ではオリジナルで
タコ入りのガンスを提供。
ビールにもよくあいますのでお店では、
辛子味噌をそえてご提供しております。

酔心の冷凍がんすの食べ方
①揚げ物脂をがんすが十分隠れる程度用意して
温度は約175℃に熱します。

②凍ったままのがんすを「ゆっくりと入れ約４分間揚げ
きつね色になったら完成です。

がんすのアレンジ料理！

家庭でも簡単にできるアレンジレシピ
「がんすのとろ玉丼」
みなさまもぜひご自宅で
作ってみてください

〜ガンスのとろ玉丼〜２人前
ガンス・・・１枚
卵・・・４個
玉ねぎ・・・1/2
三つ葉・・・適量

和風出汁：７
本みりん：１
濃口醤油：１
砂糖：０.２

の割合

【作り方】

①油を175℃まで熱し
冷凍状態のままガンスをゆっくりと入れ
約４分間、きつね色になった取り出す
※目安の火力と時間の為様子を見ながら
調整されてください

②ガンスは６当分
玉ねぎはスライス、三つ葉はざく切りにする

③合わせ出しを作る

④小鍋やフライパンに
合わせ出しと玉ねぎを入れ強火で熱する
※沸騰しそうになったら火を弱める

⑤玉ねぎが透き通ってきたら
ガンス、三つ葉を入れ溶き卵をまわしかける

⑥お好みの半熟加減になったら火を止め
ご飯にゆすりかける

《動画》

ぜひお好みの調理方法で
がんすを召し上がってみてください

酔心オリジナルがんすはタコ入りで外はサクっ中ふっくら
《酔心》がんすボックス

まとめ買い６個入り　2,970円（税込）
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広島郷土料理専門店　酔心　ー　すいしん　ー

瀬戸内海の魚介類を用いた広島の郷土料理を提供する「酔心」すいしん。
1950年創業で広島の地に70年余り根付いている料理店です。
味の基礎である「出汁」へのこだわり、広島・国産にこだわる厳選された素材
また素材そのままの味を生かす伝統と技で地元広島はもちろん
観光で訪れる人々の舌を満足させられるよう日々料理を提供し続けています。

その他ご質問等ございましたら
お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ

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【酔心本店】広島市中区立町6-7
TEL082-247-4411

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