美味しい食べ物であふれる秋がやってきました!
そして近付く牡蠣の季節

広島県の名物「牡蠣」は、他の地域と違い、
良質な漁場で育つため一回り・二回りも大きいのが特徴です。

先日より販売を開始したカキフライにソースにあわせ
なかなかご自宅でつくることがない「カキフライ」の
作り方についてご紹介します!

自宅で揚げたてカキフライが食べたい!と
思っていただけた方はぜひ作ってみて頂ければと思います!

≪カキフライの作り方≫
【材料】 (2人分)
カキ(加熱調理用) … 180~200g
小麦粉 … 大さじ2ほど
溶き卵 … 1/2~1個分
パン粉 … 適量
揚げ油 … 適量

★カキの下ごしらえ
小さめのボウルに水と塩ティースプーン山盛り1~2杯
(分量外)を合わせて塩水を作ります。
その塩水の中でカキを一つずつふり洗いし、
表面とひだの中のよごれやぬめりを落とします。

洗ったカキは水気を軽く切り、
キッチンペーパーなどの上に広げていくようにします。

【作り方】
揚げ油を弱火にかけて温めておき
下ごしらえした牡蠣をに衣を付けていきます。

小麦粉→余分な粉を落とす→溶き卵にくぐらせる→パン粉をまぶす

パン粉は大きめのバットやお皿に用意
溶き卵をくぐらせたカキをパン粉の上に置いて、
上からパン粉をたっぷりとかけ、手でやさしく押さえます。

★ポイント①
油の温度は170~180℃ほどにし
一度にまとめて揚げすぎないことがポイント
油の分量にもよりますがカキ10個ほどを2回に分けて揚げると
油の温度も下がらずにカラリと揚がります。

★ポイント②
揚げる時間は2分半~3分が目安。
たまに上下を入れ替えるようにして揚げ
最後に取り出すときは、しっかりと油を切ります。

揚げたてをお皿に盛り付け完成!

こちらのカキフライレシピは一例なので
お好みのレシピを選んで作ってみてくださいませ!

揚げたてサクサクカキフライを作って頂きましたら

ぜひ、新発売【カキフライにあうソース】をかけ
より美味しく召し上がって頂ければと思います。

9月11日より発売開始!酔心 ≪カキフライにあうソース≫ 
〈270ml〉 1,080円(税込)

〝廣島料理専門〟酔心の厨房の鍋で数年来、
試行錯誤を重ねて完成したカキフライ専用ソース。

地下50mから湧き出る地下水を利用したオリジナルの醸造酢をベースに
デミグラスソースやトマトベース、広島産牡蠣エキスをブレンド

食品添加物の使用を最小限に、
とろっとした風味の高いフルーティーな味わいに仕上がっています。

また、こちらのソースはカキフライだけでなく
とんかつやコロッケなどワンランク上の美味しさにするソースです。

酔心オンラインショップで販売しておりますので
ぜひ、この機会に一度ご賞味ください。

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【酔心本店】広島市中区立町6-7
TEL082-247-4411

酔心公式オンラインショップ
広島郷土料理専門店 酔心 (suishin-shop.jp)

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